近所の公園にコマを連れて行く。いっぱい走ってから前方に犬はっけん！どきどき。初めて会わせる犬は大事だとしつけ本に 書いてあった。性格のおだやかな犬がいいんだって。
で、その犬はというと……ブルテリアじゃん！初めてあいさつする犬がブルテリアかい！…とツッコミをいれながら近寄ってみる。白くて鼻がピンクのその犬は、とらちゃんという1歳の男の子でした。とってもいい子でコマとにおいかぎ。くんくん。でもその迫力にコマのシッポは下がってました！
さらにミニピンの女の子や近所のさぶちゃんなどなど、いろんな犬とごあいさつ。コマは緊張しつつも怖がってかくれたりすることはなく、おおむね興味津々のようす。
そんなコマを見て、私の心のなかにむくむくと夢がふくらんできました。これはいける！と。そう、出会う犬すべてが敵だった先代犬マルとはけっして行けなかった場所、ドッグラン！こいつとなら行けるかも！そしてそこでいろんな犬に触りまくれるかも！（私が）うふっ。うふふふふふふ。
そんな妄想はとりあえずおいといて、そういえばコマ、ちーしてないじゃん。家で最後にしてからずいぶん経つのに。そんなこともあろうかと新聞紙持ってきてたのだ。（15段）地面に広げると、早速その上でちー。がまんしてたのね。
初のアウトドアちー体験もなさったコマでした。